想い
私は回復期リハビリテーション病棟で働いていたころ、患者さんはみんな家に帰りたいと言っていました。
お家に帰りたい気持ちが強く、病院や介護施設などを無断で立ち去る行為を、私共の業界で離設といいます。
離設はお家に帰りたい方の想いの強さの表れだと考えます。
私たち訪問看護つむぎ(仮名)は、地域の看護のインフラとして自宅に帰りたい方の想いを尊重します。
社名の由来
つむぎ(紬)とは
紬(つむぎ)とは、紬糸で織られた絹織物。蚕の繭から紡いで、撚(よ)りをかけて丈夫な糸に仕上げて織ったもので、例外的に木綿を素材とするものを称することがある。紬の生地を縫製した和服を指す場合もある。
わたしは、地域の福祉のインフラとして必要な事業を創造するという使命のもと、会社を興しました。
障がい福祉の事業では特に、関わる方々の情報交換や申し送りが必要となります。
本人の些細な変化でも相談員や先生にとっては大切な情報となりえます。
地域で暮らす方を支えるため、「人と人を」“つなぐ”そんな紬のように、つながりを増やし、糸を太く大きくし地域の支援の輪を作る会社にしたいという想いから「つむぎ」と名付けました。
コーポレートマーク

年輪のような輪をモチーフとしたロゴは、私共が大切にしたい”つながり”という意味を込めています。
伊那食品工業株式会社の「年輪経営」という考え方も大切にしながら、地域の福祉のインフラとして、途切れることなく支援を行える。私が会社(この世)を去った後も、地域のために子々孫々と会社が受け継がれるよう願いを込めています。
株式会社つむぎ
代表取締役 井手 健博

伊那食品工業株式会社「年輪経営」
年輪は、たとえ雨が少ない年であっても、寒くても、暑くても、毎年必ず一つ増えます。毎年の成長度合いは同じでなくてもよく、前の年よりも大きくなっていることが大切です。
樹木の年輪の幅というのは若い樹木ほど大きく、年数を経るほどに小さくなっていくということが、自然の摂理です。しかし、樹木全体の容積は年々大きくなっているはずなので、成長の絶対量は大きくなっているということも忘れてはいけません。
会社経営をしていれば、いいときも悪いときもあります。悪いときでも、少しでも成長を続けることです。むしろ、いいときに市場の影響を受けて急激に成長してしまうことに気をつけなければいけません。確実で安定した成長が、自分たちだけでなく会社を取り巻くすべての人々の幸せにつながることを実感しています。
企業理念
医療・介護・福祉のインフラとしての自覚を持ち、利用者の暮らしと地域の未来を支える。
訪問看護事業部理念
自宅で過ごしたいと願う方々のために、 熱意と志を持ち、優しく誠実な看護を通じて、 利用者の暮らしと地域の未来を支える。